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気になるガジェットを紹介したり、自分なりの設定とかを公開するブログ

【Boox Note】 購入しました!

さてさて二年ぶりのブログとなってしまいましたが、 Boox Note を購入しました!

3年ぶりの電子ペーパー Android 端末となります。

 

個人的には買って超よかったです。最高です。

 

が、色々クセのある端末でもあるので、その辺とか購入方法、他の電子ペーパー端末との違いに関しても説明していこうと思います。

 

BOOX Note 10.3

BOOX Note 10.3

 

 

まず、 Boox Note とは一言で書くと電子ペーパーを使った 10.3 インチの Android タブレットです。

 

電源 OFF でも電子ペーパーなので画像表示したままです。

 

詳しいスペックは Amazon のリンク先等を見て頂くとして、ざっくりスペックをまとめると以下の通り。

  • 電子ペーパー 10.3 インチ。(カラーではないです。)
  • iPad Pro 10.3 インチとほぼ同じぐらいの大きさ。
  • 薄さもざっくり iPad Pro 10.3と同じくらい。
  • 重さは 325 g! iPad Pro よりかなり軽い。
  • ワコム製のスタイラス付き。スタイラス側には電池要らずでスラスラかける。
  • Android 6.0。大抵のアプリは動きます。ジャンプ+も動くのでジャンプ読めます。
  • 充電端子は USB TypeC。今後の主流となる端子なのが嬉しい。
  • 価格は日本の Amazon で買うと 69800 円。結構高いです...。

と言う感じです。

 

今回、私は日本のAmazonではなく、ドイツの eReader Store から輸入しました。

かかった費用は送料とか色々込みで 6万6000円ほどでした。

純正ケースも付いてきましたし、中々お得ではあったんですが、色々考えると日本の Amazon で買った方が今はお得です。

まず、 eReader Store 側で実際にかかったスケジュールはこちら。

Date Status
29.04.2018 Shipped
27.04.2018 Preparation for Shipment
19.04.2018 Processing
19.04.2018 On backorder (paid)
19.04.2018 Payment accepted

eReader Store 自体は日本への発送も対応してしてますし、海外通販が初めてでもまぁいけるかなーと思います。

私が買った時はまだ日本発売前で世界的にも結構人気が出てきていた時なので、注文してから Status が Shipped になるまでぴったり 10 日間かかりました。。

まぁこの辺までは最初から言われてましたし、むしろ早い方かなーと思っていたんですが、ここからが意外と長かった...。

国際発送に使われた UPS での履歴がこちら。

OSAKA,  JP 2018/05/09 14:39 配達済み
Osaka,  Japan 2018/05/09 8:25 お客様の荷物は弊社施設で処理されました / 荷物は配達先都市のUPS施設へ転送されました。
Osaka,  Japan 2018/05/08 11:59 お客様の荷物は弊社施設で処理されました / 荷物は配達先都市のUPS施設へ転送されました。
Osaka,  Japan 2018/05/07 20:30 / 配達のため現地の代理店に転送されています。配達は再スケジュールされました。
  2018/05/07 11:19 空港上屋スキャン(輸入)
  2018/05/07 9:15 到着時刻
Narita,  Japan 2018/05/07 8:01 出発時刻
  2018/05/07 6:41 到着時刻
Shenzhen,  China 2018/05/07 1:57 出発時刻
Shenzhen,  China 2018/05/06 0:23 到着時刻
  2018/05/05 6:53 出発時刻
Koeln,  Germany 2018/05/05 1:18 空港上屋スキャン(輸出)
Bielefeld,  Germany 2018/05/04 20:22 空港上屋スキャン(輸出)
  2018/05/04 20:22 発地国センタースキャン
  2018/05/04 16:53 集荷スキャン
Germany 2018/04/29 20:46 処理完了: UPSへの引渡し準備ができました

 

まず、eReader Store 上で Shipped になったのが 4/29 で、 UPS からも通知のメールがきていたんですが、数日間全く動きがなく...。

UPS は最短3日で届くとのことなんですが、3日たっても音沙汰がないので、 eReader Store に問い合わせて見ましたが、返事もなく。

(まぁ eReader Store 側も発送状況の問い合わせには応じませんと書いてあったししょうがないんですが)

 

ゴールデンウィーク明けに進み始めましたが、この時に UPS の日本側へ問い合わせていた返事が返ってきてましたが、どうも eReader Store 側が発送の手配を行ったのが 4/29 で、実際にモノを渡したのが 5/4 だったようです。

そこからはそこそこ早かったですが、自分が住所を書き間違えてたようで、さらに日本側で一日ロスして、結局注文から丸 20 日かかって届きました...。

(UPS Japan は問い合わせに対しての返事を1日以内にくれるので、さっさと問い合わせることをオススメします。)

 

ということもあって、日本の Amazon で買うことをオススメします。

日本の Amazon の販売ページ

BOOX Note 10.3

BOOX Note 10.3

 

こちらは BOOX 社が直接売っているもので本体とスタイラスのみのセットになりますが、Prime で次の日に配達してくれるし、Amazon 発送なので、かなり安心できると思います。

BOOX シリーズを日本で扱っている SKTNET さんが同じくらいの値段でケースとフィルム、アダプタ付で売ってくれる予定があるようですが、 2018/5/12 現在、売り切れのようです...。

 

さてさて、レビューに入るまで長くなってしまいましたが、実際に届いたのがこちら!

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いやー、今までの BOOX 製品と比べて、パッケージも気合の入り方が違います。

BOOX 社がこなれてきた感がありますねー。

 

本体とペンはこんな感じ

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ケースはこんな感じ。iPad の純正ケースには少し劣るものの、かなり高級感あります。

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大きさの比較として Kindle Oasis 第二世代と。

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 Kindle Oasis 第二世代も 7 インチとそこそこ大き目の電子書籍端末ですが、やはり 10.3 インチのタブレットの方が迫力ありますね。

そして、なんと言っても見開きがキレイに表示できるのが素晴らしい。

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Kindle Oasis 第二世代もかなり良い電子書籍端末ですし、片手持ちならこっちだと思いますが、見開きがコミックサイズプラスαくらいの大きさで開けるのは圧倒的利点です。

ジャンププラスのアプリもインストールして、ジャンプを購読できるので、ジャンプを見開きで毎週読んでる方にはぴったりだと思います。

(自分的にもこの目的が達成できただけで買ったかいがあります。)

 

でもって、 Android なので、色々カスタムできるのも素晴らしいです。

例えば HOME 画面も自分が好きなものに変更できます。

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こちらは BOOX M96 の時から使っている Smart Launcher。壁紙を白にすることで、この端末にぴったりです。

さらに、通常の BOOX NOTE のメニュー画面もここから開けるように設定できるので、 PDF に書き込みを行うために純正アプリを開きたいときとかにも便利です。

横画面にするとこんな感じです。

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電子ペーパーですし、このまま立てかけておいてもいい感じのデザインですよねー。

実際は電池の持ちとかを考えると難しいかもですが。

 

さらに、電子ノートとしても素晴らしいです。

電池レスで動くスタイラスで結構細かく書き込みできます。(字が下手&反射しててすみません。)

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ちなみにこの端末、どうも画面の耐久性は弱いらしいので、フィルムは貼った方が良さそうです。

個人的にはノート代わりに使うなら、ペーパーライクのフィルムを貼るのがオススメです。

紙に書いているような質感です。わたしが貼っているのはこちら。

 

SKTNET さん経由で買うとついてくる、ミヤビックスさんのも良さそうです。

書き味向上ペーパーライク 保護フィルム BOOX NOTE OverLay Paper OKBOOXNOTE/4
 

 

さていいところばかり紹介しましたが、気になる点ももちろんあります。

  • 液晶と比べると反応速度は遅い。
  • 価格が高い。
  • まだ動作が不安なところもある。(今月アップデートがあるらしいですが)
  • TypeC 端子も使えない充電器がある?(Nintendo Switch のものは使えませんでした...)

というように、「高性能タブレットが欲しい!」という人には iPad Pro 10.3 インチの方が正直オススメですが、「電子ペーパー端末として最高のものが欲しい!」という人には BOOX NOTE は超オススメです。

電子ノートもありますし、画面がでかいので電子書籍を読むのにも最高ですし、ジャンプみたいに専用アプリじゃないと読めない電子書籍を読むのにも最適です。

 

電子書籍端末を検討している方はぜひ、候補に入れると良いかもです。

もちろん、 Kindle Oasis 第二世代も片手で持てる電子書籍端末としては最高だと思ってますけどね!

 

BOOX Note 10.3

BOOX Note 10.3

 

 

Kindle Oasis、電子書籍リーダー、Wi-Fi、32GB

Kindle Oasis、電子書籍リーダー、Wi-Fi、32GB

 

 

では、また何かカスタム方法とかあったら記事を書こうと思います。 

 

 

【Kindle Oasis】 購入しました!

久々のブログになってしまいました!

 

さてさて今回ですが、Kindle Oasis の紹介となります。

Kindle シリーズの中でも最上位モデルで 4/27 に発売になったモデルです。

 

 

 

特徴としては、バッテリー内蔵の本革製のカバーが標準で付くこと。

また kindle 史上最も薄く軽い本体で、ページめくりの物理ボタンが付いています。

 

お値段も最上位にふさわしく、中々の価格で、発表当初は「高い!」という声が大半を占めていました。

 

一方、発売日の前日までにはほぼすべてのモデルが予約しても数ヶ月後になってましたので、想定しているよりは売れているようです。

 

私は発表された日に予約して、本日届きました!Paperwhite 2世代目からの乗り換えになります。

 

まずはパッケージ写真。

 

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開けると大きく2つに分かれていて、薄い方にカバー、大きめの方に本体とケーブルが入っています。

 

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こちらがカバーです。

 

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Kindle Oasis はカバーが標準で付いていて、さらにそのカバーにバッテリーが内蔵されており、カバーをつけていることで本体に充電されるという仕組みになっています。

 

カバーの質感もさすが値段がするだけあって、かなり良い質感です。

 

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Kindle Voyage 用のカバーも 6000 円くらいするので、この質感プラスバッテリー付きが標準で付いてくると考えると、高い価格も納得できるかもしれません。

 

 

Amazon Kindle Voyage用ORIGAMIカバー  ブラック

Amazon Kindle Voyage用ORIGAMIカバー ブラック

 

 

 

さて、こちらが本体となります。

 

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まずもって見て感じるのが、「めちゃくちゃ軽い・薄い」です。

もうめちゃくちゃ軽い・薄いです。

kindle paperwhite 2世代目を使っていた自分からするとこの軽さと薄さでかなりの価値を感じます。

(普段使っている iPhone 6s より軽いです。)

 

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カバーをつけるとこんな感じになります。

 

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自分は Kindle Paperwhite amazon 純正カバーをつけて使ってましたが、これからの乗り換えだと、軽さの魅力が半端ないです。

 

また、Kindle Oasis には物理ボタンが付いています。

 

これが、Paperwhite を使っていた自分としてはかなり欲しかった機能です。

 

漫画や活字などの読書をしている時、画面のタッチやフリックって意外としにくいんですよね。

しかもページを戻りたいような時には持ち替える必要があって煩雑に感じてました。

 

それが、物理ボタンで戻る・進むができるのでかなり楽になります。

 

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動作もかなりサクサクで、電子ペーパー固有の画面切り替えの処理はありますが、少なくも今の Kindle シリーズの中では良い方だと思います。

 

お値段からして、かなりの高級機となり、買うことをためらう方も多いと思いますが、「薄さ・軽さは圧倒的」ですし、「物理ボタンによるページめくり」はかなり読書への没入感をあげてくれます。

 

容量が 4GB のままなのは Kindle でかなりの量の本 (マンガ) を購入している自分にはマイナスポイントですが、改めて考えると、「電子ペーパーの端末で大量の本の整理や検索」をするのはそもそも厳しいですし、100冊弱の本が入れば、十分問題ない気がします。

これで 3G モデルでマンガもダウンロードさせてくれたら、もっとその方法に納得がいったんですけどね笑

 

というわけで Kindle Oasis の紹介でした。

自分的には「薄さ・軽さと物理ボタンによる読書への没入感」「純正カバーの出来の良さで他のカバーのことを考えなくても良い」というところから、かなり「買ってよかった!」と言える端末でした。

 

 

 

 

 

Boox シリーズの新型、N96 / N96ML が出ているのでこちらも気になるところ。

 

N96 [並行輸入品]

N96 [並行輸入品]

 

 

 

N96ML [並行輸入品]

N96ML [並行輸入品]

 

 

 

【Apple Watch】新しいサードパーティバンドを買ってみた編【AliExpress】

前回からまた時間が空いてしまいましたが、また新しい Apple Watch 用のサードパーティバンドを買ってしまいました!

 

前回

applebucks.hatenablog.com

 

今回はこちら。

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ブラックのリンクブレスレット風バンドです!

Apple Watch の発売当初から、Apple Watch Sport のブラックにするか、
Apple Watch のリンクブレスレットにするか迷ったのですが、
ついに Apple Watch Sport でブラックリンクブレスレットを実現しました。

 

かかったお値段は以下のような感じ

価格(70ドル) + EMS 送料 (18ドル) = 88ドル = 1万500円くらい

でした!

 

本家のリンクブレスレットと比較すると1/7くらいの料金で手に入れることができましたー。

 

もうちょっと写真をあげると....

 

伸ばした状態

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裏面はこんな感じ。結構しっかりしています。

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ちょっと見にくいですが、この部分からピンを押し込むことで、いくつか外せて、
サイズ調整ができます!

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丸めるとこんな感じ。かなり大人っぽくなって、スーツにも合う感じです。

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さてさて、こちらの商品なんですが、実は届くまでにはそこそこ苦労しました(笑)

というのも AliExpress という中国版楽天のようなところで購入したためです。

http://www.aliexpress.com/

こちら、いろんなものが安く売っていたり、日本では見かけないようなサードパーティの商品があるため、ガジェット好きとしては結構気になっていました。

今回こちらで購入したのですが、やはり結構時間がかかりました(笑) 

その過程も楽しんでいた&そこそこ良い人に当たったのでよかったですが、
日本と同じ感覚で買い物するとびっくりすると思います。

 

結果的にはすごく良かったのですが、そもそも私は最初は HOCO の商品を買おうとしていたのです(笑)

 このモデル、Amazon でも取り扱いがあるんですが、38mm のモデルがどこを探してもなくて、AliExpress で初めて発見したのが、最初のきっかけでした。

 

私が買うまでにかかった手続きは以下の感じ。

日付起こったこと
8/28 朝  HOCO の 38 mm モデルを AliExpress で発見!会員登録してポチる 
8/28 夕方 

メッセージで「ごめん、ブラックの 38mm モデルは今なくて、入荷にすごく時間がかかるんだよー」と連絡。

(確かにそれを指定して在庫ありで注文したはずなのに...)

そして、「この違うモデルなら今在庫あるしどう?」と違うモデルをオススメされる。(やりとりは全て英語) 

8/28夜

「写真をもっと見せて欲しい」と連絡してみる。

「今手元にないから明日送るわー」という返事。

8/29朝

朝から写真が送られてくる。(結構いい)

が、値段が買おうとしていたものよりも高い。ということで値下げ交渉。

「今買おうとしているものより下げてくれるなら、そっち買うよー」と連絡

8/29昼

「今下げたよ」と連絡が入る。確かに商品ページで下がっていることを確認。

注文中の商品を一旦キャンセルリクエストを送ったところ、「購入者の理由でキャンセルを選んでくれ」と連絡を受ける。(あれ、在庫がなかったはずなのに...笑)

どうも AliExpress では定番のことのよう。しょうがないので、それを選ぶ。で、新しい方のページで注文!

9/2

AliExpress の発想期日ギリギリで発想したと AliExpress からメール。追跡番号が貼られる。

が、追跡してもヒットしない。

9/6

未だヒットしないので、売り手の人に「本当に送ってくれた?」とメッセージを送る。

「送ったけど、中国が 9/3 - 9/6 まで祝日だから多分、明日には反映されるよ」と連絡をもらう。確かに祝日だった。 

9/7 夕方

やっと、中国の EMS でヒットした。9/7 14:00 に出されたらしい。

(代理店がこの日に出したのか、売り手がこの時間に出したのかは謎....)

9/7 夜 ここで一気にいろいろ進んでいたようで、中国国内で国際出荷センターみたいなところまで進む
9/8 夜 日本へ到着!
9/9 朝 最寄りの郵便局まで届く
9/9 夜 無事受け取り!

という流れでした!結局丸 2週間くらいかかった感じですね。

まぁ個人的には、そのくらいの覚悟で挑んだし、よかったのですが、多分、普通に買うなら Amazon のが全然よいです(笑)

Amazon だと下記のものあたりが気になりますねー。

 

これなら、38mm モデルもあり。

 もともと買おうとしていたやつ。でも 38mm モデルは売っていない...

 

というわけで、日本では手に入らなくて、それなりのコスト(時間とお金)をかけてでも手に入れたいものがある場合は、AliExpress での買い物も挑戦してみてもよいかもです!

では!

 

 

【Apple Watch】Apple Watch Sport に時計用メタルバンドを付けてみた編

さて、前回はサードパーティバンドをいくつか紹介しました。

 

applebucks.hatenablog.com

 

そこで、やはり金属のバンドが欲しいなーと思い、色々と探してみた結果...

こんな感じになりました!

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Apple Watch Sport のスペースグレイ (黒)に黒のメタルバンドです!(ちょっとミラネーゼ風)

 

こちらですが、実は Apple Watch 専用の交換用バンドではなく、以下の2つを組み合わせています!

 

 

ベルト交換用ラグ(アダプタ)のブラックメタルAmazon で売っている一般的な時計用の交換ベルトを合わせてみました。

結果から書くと、38mm の Apple Watch Sport 用の上記のベルト交換用ラグは 22mm のバンドがぴったり合います。

 (実はぴったりすぎて多少無理しているんですが...。)

 

上記の 2つの商品を注文して、届いたのは以下の感じでした。

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これに片側ずつ、ラグをつけていきます。

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実はこの組み合わせ、かなり入れるのに苦労します...。

普通の時計のバネよりもこの交換用ラグのピンは太いため、マイナスドライバーで適度に穴を広げる必要がありました。

 

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つけ終えたところ、こんな感じです。

 

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いやー、Apple Watch Sport のスペースグレイ(ブラック)にかなり合っているんではないでしょうか。

 

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ということで、交換用ラグを買ってつけてみた編でした!

下記交換用ラグさえ買えば、

 

Amazon に売っている以下のメタルバンドとかも Apple Watch Sport のスペースグレイに合いそうですねー!(3蓮の方はラグの棒に合うか不明ですが...。)

 

試しに 3蓮のステンレスの方も買ってみようかな...。

夏に向けて、スポーツバンドよりは汗で蒸れなさそうなので、オススメです!

(monowear のバンドどうしよう...)

【Apple Watch】サードパーティバンドまとめ 5月末編

Apple Watch も発売して 1ヶ月が経ちました。

そろそろ最初にかったバンドに飽きてきませんか?

(私は飽きてきました..。)

 

しかしながら、Apple 純正のバンドは完成度が高いんですが、価格も高いんですよねぇ。

しかも私の Apple Watch は Apple Watch Sport のブラックなので、純正で合うバンドが中々ないんです...。

 

と、いうことでサードパーティ製の交換用バンドをざっと調べてみました。

 

Monowear

www.monoweardesign.com

 

実は私もすでに注文済みの Monowear です。

ざっと探した中で唯一、ブラックのメタルバンドがあったので、ついポチってしまいました。

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かっこいいですねー。

5月の中旬ごろに注文していたのですが、メールで延期の連絡を受け、今は6月中旬に発送される予定です。

また届いたらレビューしようと思います。

 

お次は Amazon でざっと探してみました。

 こちらは交換用アダプタ部分もついて 3000円なので、かなり安いですね。

Apple Watch Sport のブラックにつけるとアダプタ部分が少し違和感があるかな?

とも思いますが、この値段なら買ってみて自分で納得できるか確認してみてもよいかもしれません。

 

 

 こちらは結構早い段階で売り出していた HOCO というメーカーのステンレススチールベルトですね。

そこそこレビューも上がっていて、結構いい評価みたいです。

Apple Watch Sport のブラックにはちょっと合わないかも...と思いますが、シルバーだったら、確実に私は買っていた気がします。

 

 

 こんな感じのアダプタだけってのもありますね。

(これのブラックアルミニウムとかあったらいいんですが...)

これなら、自分の好きなバンドをつけられるので、つけられるバンドの幅が広がりそうです。

 

 ミラネーゼ風のこちらもかっこいいです...。

個人的にはシルバーのメタルバンドよりはこちらのミラネーゼ風の方が Apple Watch Sport のブラックにつけても違和感がなさそうです。

こちらも本体がシルバーだったら、買っていたかもしれません。

 

 

 こちらはブラウンのバンドです。

ブラックの本体とブラウンのバンドは以外と合うと思うんですよねー。少し気になります。

 

と、いうことで、現時点でぱっと探せて買いやすそうなバンドをあげてみました。

日本でも Apple Watch Sport のスペースグレイが一番売れているみたいですし、グレイ(ブラック)に合うバンドがもっと増えるといいなーと思います。

 

それでは本日はこの辺で。

 

こちらで、交換用ラグ(アダプタ)と時計用のメタルバンドの組み合わせのレビューをしています!オススメ!

 

applebucks.hatenablog.com

 

 

 

【Apple Watch】【Soundpeats】ジムで Apple Watch 使うとどーなの?編

久々のブログです。

 
Apple Watch、無事、発売日翌日に届き、良い感じですでに一ヶ月ほど使ってます!
 
さて、今回のブログですが、普通の Apple Watchのレビューは出尽くしている感じがするので、
 
「ジムでApple Watch使うのってどーなの?」
 
をテーマに書こうと思います。
 
ということですが、いきなざっくりまとめてしまうと…
 
自分の使い方では十分過ぎるくらい役立つ!
 
です!
 
休みの日にたまーにジムに行くくらいの感じですが、Apple Watchが届くまでに使っていた Nike+ iPod Sencer から完全に乗り換えることができました!
(Nike+ iPod Sencer が iPhone 6 Plus 非対応になって泣いていたので)
 
また、最近話題の Sound Peats の Bluetooth イヤホン QY7 との相性もバッチリです。

 

さて、本日、初めて Apple Watch と Soundpeats の QY7 を持ってジムに行ってきました。(Soundpeats QY7 は今日届きました。)

 

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今まで自分がジムに行って記録したかったのは以下の二点です。

  • その日にジムに行ったという記録
  • ランニングマシーン(トレッドミル) でどれだけ走ったかの記録

がっつりトレーニングしているわけではないので、上記くらいが取れれば十分です。

ということで、ジムに行き、ランニングマシーンへ。

 

手には iPhone 6 Plus、腕には Apple Watch、耳には Sound Peats QY7 という感じです。

 
Sound Peats は事前に iPhone 6 Plus とペアリング済みなので、iPhone 6 Plus で音楽を再生しつつ、Apple Watch から室内ランニングを選びます。

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カロリーで目標を決めつつ、開始!同時にランニングマシーンの方も開始します。
 
久々のジムだったので、ひとまず準備運動も兼ねて軽めに 20分ほど Run。
 
ランニングマシーンには
20分、3.3 Km、250 Kcal (ここメモり忘れましたが大体こんなものだったはず。)」
との表示。
 
Apple Watch で取れた結果としては、以下の感じでした。

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(こうやって iPhone に保存されて見返せるのが素敵です。)
 
距離的にはちょうど一割の誤差といった感じですね。
走っている時にちょくちょくチェックしていましたが、常に一割の誤差という感じでした。
個人的には腕につけているだけ、ましてやその場から動いていないのに、これだけ正確に距離が取れるのにはびっくりです。
ちなみに 20分ほどApple Watch を付けつつ、iPhone を持って外でランニングを行うと GPS の距離と自分の腕の動きから誤差を調整してくれるようになるらしく、
精度がぐっと上がるようです。
 
2015/05/25 追記
夜、外を走ってきて、調整を行いました。次はどのくらい誤差が少ないかチェックしようと思います。
 
ただ、消費カロリーは Apple Watch はかなり辛めですね...。
これは室内ランニングに限らず、通常のウォーキングに関しても Niki Fuel Band と比べるとかなり辛めだったため、全体的に Apple Watch は消費カロリーを低めに計算しているようです。

 

ちなみによく自転車にも乗るのですが、ポケットに iPhone をいれつつ、Apple Watch でサイクリングのワークアウトを選んで乗ると簡易サイコンくらいにはなるので、乗る時には常に利用しています。

 

具体的には自転車に乗っているときに腕で、

「時速、スタートしてからの距離、心拍数など」が表示されて、

しっかり iPhone 内に保存されます。

ということで自転車に乗る人にもオススメですねー!

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ということで今回は Apple Watch を使ったワークアウト (運動の記録) の紹介でした。
 
Soundpeats は今回は iPhone と繋げて使いましたが、Apple Watch と直接接続もできるので、外に走りに行くときにもオススメですー!
  

 

【Apple Watch】試着編

さてさて、moto360の入れてるアプリの紹介なども行っていきたいんですが、

本日、Apple Watch の試着開始日ということで、心斎橋まで試着に行ってきました!
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着いた時間は10時頃だったと思いますが、結構な人でした。
そして店内で試着の予約。
10時の時点では待ち時間は40分ほどでした。
 
待っている間も店内の展示をみたり、実際に動作するモデルもあったので、それを触ってました。
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これが噂の100万円越えの Edition モデルですね。
 
しかし、すごく出来はいいですね。
Pebble と moto360 を持っていますが、本体の質感もソフトウェアの出来も圧倒的に Apple Watch のが上です。
(まぁ価格も圧倒的なのですが…)
 
moto360 と並べてパシャリ。
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これ、42mm モデルですが、ほぼ Moto 360と同じ大きさでした。
しかし、四角いので、なんとなく重量感はありました。
 
そして試着の番が回ってきたので、試着!
1モデルを選んで、と事前に言われていましたが、次から次へ色んなモデルを試着させてもらえました。
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38mm Sportの白とmoto360。
 
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42mm のメタルバンドとmoto360。
 
男ですが、腕が細いので38mmかなぁという感触です。
(試着してよかった。)
Sport と 普通のモデルでは、やっぱり普通のモデルのが質感は高いですね。
高級な時計という感じがします。
一方で腕に着けることもあるので、Sportの軽さはメリットですね。
 
やはり私は当初の狙い通り、Sport のブラック、38mm にしようかなと思います!
 
ちなみに Edition の試着もしてましたが、やはり特別待遇でした…。