【Kindle Oasis】 購入しました!
久々のブログになってしまいました!
さてさて今回ですが、Kindle Oasis の紹介となります。
Kindle シリーズの中でも最上位モデルで 4/27 に発売になったモデルです。
Kindle Oasis Wi-Fi バッテリー内蔵レザーカバー付属 ブラック キャンペーン情報つきモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: エレクトロニクス
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特徴としては、バッテリー内蔵の本革製のカバーが標準で付くこと。
また kindle 史上最も薄く軽い本体で、ページめくりの物理ボタンが付いています。
お値段も最上位にふさわしく、中々の価格で、発表当初は「高い!」という声が大半を占めていました。
一方、発売日の前日までにはほぼすべてのモデルが予約しても数ヶ月後になってましたので、想定しているよりは売れているようです。
私は発表された日に予約して、本日届きました!Paperwhite の2世代目からの乗り換えになります。
まずはパッケージ写真。
開けると大きく2つに分かれていて、薄い方にカバー、大きめの方に本体とケーブルが入っています。
こちらがカバーです。
Kindle Oasis はカバーが標準で付いていて、さらにそのカバーにバッテリーが内蔵されており、カバーをつけていることで本体に充電されるという仕組みになっています。
カバーの質感もさすが値段がするだけあって、かなり良い質感です。
Kindle Voyage 用のカバーも 6000 円くらいするので、この質感プラスバッテリー付きが標準で付いてくると考えると、高い価格も納得できるかもしれません。
さて、こちらが本体となります。
まずもって見て感じるのが、「めちゃくちゃ軽い・薄い」です。
もうめちゃくちゃ軽い・薄いです。
kindle paperwhite 2世代目を使っていた自分からするとこの軽さと薄さでかなりの価値を感じます。
(普段使っている iPhone 6s より軽いです。)
カバーをつけるとこんな感じになります。
自分は Kindle Paperwhite に amazon 純正カバーをつけて使ってましたが、これからの乗り換えだと、軽さの魅力が半端ないです。
また、Kindle Oasis には物理ボタンが付いています。
これが、Paperwhite を使っていた自分としてはかなり欲しかった機能です。
漫画や活字などの読書をしている時、画面のタッチやフリックって意外としにくいんですよね。
しかもページを戻りたいような時には持ち替える必要があって煩雑に感じてました。
それが、物理ボタンで戻る・進むができるのでかなり楽になります。
動作もかなりサクサクで、電子ペーパー固有の画面切り替えの処理はありますが、少なくも今の Kindle シリーズの中では良い方だと思います。
お値段からして、かなりの高級機となり、買うことをためらう方も多いと思いますが、「薄さ・軽さは圧倒的」ですし、「物理ボタンによるページめくり」はかなり読書への没入感をあげてくれます。
容量が 4GB のままなのは Kindle でかなりの量の本 (マンガ) を購入している自分にはマイナスポイントですが、改めて考えると、「電子ペーパーの端末で大量の本の整理や検索」をするのはそもそも厳しいですし、100冊弱の本が入れば、十分問題ない気がします。
これで 3G モデルでマンガもダウンロードさせてくれたら、もっとその方法に納得がいったんですけどね笑
自分的には「薄さ・軽さと物理ボタンによる読書への没入感」と「純正カバーの出来の良さで他のカバーのことを考えなくても良い」というところから、かなり「買ってよかった!」と言える端末でした。
Kindle Oasis Wi-Fi バッテリー内蔵レザーカバー付属 ブラック キャンペーン情報つきモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: エレクトロニクス
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Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: エレクトロニクス
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Boox シリーズの新型、N96 / N96ML が出ているのでこちらも気になるところ。